草根木皮みな薬
 

薬膳や中医学を勉強している方、
知りたい方に送る薬膳や中医学情報

明党参(みんとうじん)

分類
滋陰薬
出典
処方用名
明党参、粉沙参
基原
セリ科 Umbelliferae Changium smyrnioides WOLFF. の根を沸騰水に入れて数分間煮てから外皮を去って乾燥したもの。
外皮を去って乾燥したものを粉沙参という。
性味
甘、微苦/微寒
帰経
肺、胃
効能
潤肺化痰、養胃止嘔
1.潤肺化痰
肺熱傷陰の乾咳、喀出しにくい粘痰などの症候に、麦門冬沙参、川貝母などと用いる。
2.養胃止嘔
胃熱傷津の悪心、嘔吐に、枇杷葉竹筎などと使用する。
参考
Changium smyrnioides の画像