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2006年09月30日

陳皮茶(痰湿の場合)-デトックスダイエット9

陳皮茶材料陳皮茶陳皮袋 (総論はデトックスダイエット1をご覧くださいませ。)

デトックスダイエット、痰湿の場合のお茶、陳皮茶です。

材料は、陳皮20g、水300cc を15分煎じます。

陳皮はご存じの方が多いと思いますが、みかんの皮の部分を乾燥したものです。
陳とは古いという意味、古いものほどよいといわれておりますが、薬局では「橘皮」という名で市販されています。

うんしゅうみかんをカラッカラに陰干して乾燥させれば、一応陳皮らしきものができそうですが、薬局市販の橘皮はちと違うのです。
白い皮部分(橘白)を取り去ったものを乾燥させており(ですから、本当は橘紅というのかも)、皮部分が薄く、アルミの袋に入っているので香りが逃げず、封を開けるとすばらしく香りが立ちます。

友だちは、アルミ袋に入っているのは湿気に弱いせいではないかと申しております。
陳皮は湿を乾燥させる効果があるといわれており、利湿ではなく燥湿の作用があります。
利湿だと、尿として排泄させるという意味だそうで、燥湿は、湿のあるその場所を乾燥させることができるということです。

さて、陳皮茶のお味は、
たぶん、ご想像どおりだと思います。。。。みかんの皮を煮出した味。
そうまずくはありませんが、私的には単品でお茶にするより、他のものとミックスするほうが好みです。

2006年09月28日

チャングムが王様にしたマッサージ

目が見えなくなった王様に対して、チャングムが手当てしたマッサージ。
MBCのチャングムの公式ページによると、このマッサージが推拿療法であると書かれており、経絡を刺激することによって病を治療するとあります。

チャングムが、両手の小指球を使って、背骨の両側を上から下へ推法を行う場面があり、ふーん、こんな推法もあるのねえ、と、くいいるように見てしまいました。
王様役の方は、チャングム役のイ・ヨンエさんからマッサージをしてもらえるというので、楽しみだったそうですよ。
画面では数分でしたが、撮影するには、きっと何十分もかかったことでしょう。
チャングムの額の汗は、必然で出てきた汗なんだろうなあと思いましたもの。

推拿(すいな)は、中国医学の三大療法の一つで(他の二つは湯液と鍼灸です)、2000年以上もの歴史があります。
かの『黄帝内経・異法方宜論』には、それぞれの療法が広い中国大陸のどの地方から発生したかが記述されており、推拿は中央から起こったとあります。

中央者、其地平以湿、天地所以生万物也衆。其民食雑而不労。故其病多痿厥寒熱。其治宜導引按蹻。

中央の地域は地形が平坦で湿気が多く、産物は豊富で食物の種類は多く生活も比較的安定している。
この地域では、痿弱・厥逆・寒熱などの疾病が多発する。
治療法としては、導引・按蹻の方法が用いられるべきである。
(参考:現代語訳・黄帝内経素問上)

中国政府は、明の時代より、医療行為としての按摩は推拿と称しているそうです。
按摩なら、何となくわかるという人は多いのではないでしょうか。

導引は太極拳の元となったもの、按蹻は按摩と気功を指しているようです。
そういえば、チャングムにもその名前が出てきた華佗(後漢時代の傑出した医学者)が考案したという気功法、五禽戯は、養生法として有名ですね。

推拿の手法は、振動、摩擦、圧迫、関節の運動などの運動形式により分類されます。
● 擺動類(はいどうるい)−手関節を振り子運動のように動かす
● 擠圧類(さいあつるい)−相対的な一方向の圧力を加える
● 摩擦類−摩擦する
● 振動類−患部を振動させて刺激を与える
● 叩撃類−叩き打つ
● 運動関節類− 関節可動域を拡張させる

これらの中に、手技として、揉法、按法、搓法、推法、拿法、捻法、点法、拍法、弾法、揺法などがあります。
ね、ほとんどの手技には、「てへん」がついているでしょ。

2006年09月23日

野菜だけでフルコースを作っちゃうなんてすごい!

野菜料理の指南書は数多かれど、たいていの本には肉や魚もしくはチキンスープが使われています。
別に私はベジタリアンではありませんが、野菜料理でハッとするものがほしいと思うときに見るのが、カノウユミコさんの本です。
菜懐石「仙」の亭主という肩書の持ち主で、思わずうなっちゃう料理がズラズラと登場します。

なぜか、ベジタリアン料理には、もともとは肉料理だったりするものを野菜や豆などで肩代わりしたものや、元は卵料理なのを豆乳で代用したものなどがあって、私的にはそういう料理は野菜に対する冒涜のような気がするのです。
野菜ばっかり食べていると肉や魚や卵が恋しくなる、精進料理などには、鰻の蒲焼に似せたものとかありますよねえ。
そういうのは、何となくいじましいような気がして。

そういう代用料理ではなく、野菜そのものが主役になれる料理本、それがカノウユミコさんの本なのです。
びっくりしますよ〜。

「きゅうりのグリル・サルサソースかけ」(焼いて甘味が増したきゅうりに、ピリットとさわやかなソースが合います)
「甘酒のバニラクリーム」(甘酒のコクと甘みをいかしたヘルシークリーム)

そして、極めつけは「ベジタブルでフルコース」です。
● きゅうりでフルコース−デザートはきゅうりのシャーベット
● 大根でフルコース−大根の塩釜焼きなんてナイス
● れんこんでフルコース−れんこんの黒米詰め薬膳デザートなんて脱帽です

これらの本が「すごい」と思えるのは、野菜の持ち味を生かしていて、通常のだしやスープを使っていないんですよねえー、ほんと、すごいです。




2006年09月22日

サバイバルブランケットで暖をとる

防災グッズに入っているNASAが開発したというサバイバルブランケット。
何年か前に買って引出しに入っているものを、先日のセミナーで使用してみました。

他の人には大丈夫な冷房でも、私にとっては全くダメ。
それでも、荷物を重くしたくないし、何か良いものはないかと思案したときに思い出したのがこれです。
軽いし小さくたためるし、これで温かければバッチリと、授業中に開こうとすると、あまりに細かくたたまれていて、おまけにブランケットは非常に薄くてピラピラです。
まるで、アルミホイルのようだし、開くときにポリ袋のような音を出すしで、

隣からは、「何してるのー。」
前からは、「また、何か食べものを持ってきてくれたのかと思った。」
斜め後ろからは、「何持ってきたのー。」

『あっ、まずい、開こうとするだけで、こんなに音がするなんて。あっ、端っこが切れてきちゃった。これって、使い捨てなの?汗っ汗っ。』

てな、調子でした。
もう、本当に薄いので、こんなん役に立つのんかいなでしたが、膝にのせて足を囲ってみると、
何と、本当にあったかい。
毛布3枚分のあたたかさ、というキャッチフレーズは、あながち嘘ではなさそうです。

これで、使い捨てっぽく、端が切れたりせず、膝掛け程度の大きさにしたら売れるんじゃないかなあ。
興味を持った方は「サバイバルブランケット」で検索してみてください。
いっぱい、ヒットしますよ。

2006年09月20日

シンプルかぼちゃサラダ

かぼちゃサラダスーパーに夕方行くと、お惣菜コーナーにはいろいろなものが。
自分ではできあいのお惣菜を買うことはまずありませんが、今晩のご飯メニューの参考になるわと、目を走らせることはしばしばあります。
見た目はどれもおいしそう、でも食べたらいまいちなんだろうなあ、なんて勝手に評価していると、カボチャの黄色がおいしそうなサラダが目にとまりました。

煮物も良いけど、サラダもおいしい、デザート系にも使えるし、かぼちゃって便利な食べものですね。そう高くないし。
で、写真は、シンプルにラッキョウだけを加えてマヨネーズで和えたものです。
最近、酢の物系にはせっせとラッキョウを入れているので、ラッキョウの消費が以前と比べるとだんぜん多い。
先日は酢飯にも入れてみました。意外といいかも、です。

カボチャは、お腹を温め気力を増してくれますが、気滞湿阻の人はダメとあります。
お腹がガスっちゃってるとか、体が重くむくんでるなんて人は控えてね。

ラッキョウは、発散効果で体を温め、気をめぐらしてくれます。
ん、気滞の人にはいいですね。
そして、ラッキョウは薤白という名の生薬でもあり、狭心症などに効果があるといわれています。

2006年09月18日

肝経湿熱(チャングム)

一昨日のチャングムは、王様のご病気をチャングムが診断し、肝経湿熱としていました。

主治医が肝腎陰虚と診断し、処方薬が甘草瀉心湯なのに対し、チャングムは竜胆瀉肝湯でした。
主治医がつきとめた病名は「狐惑病」。
陰を蝕まれることを「狐」、喉を蝕まれることを「惑」というそうですが、その病気になった原因の見解が主治医とチャングムでは異なっていたのでした。

肝陰が少なくなると相対的に陽が増え、肝陽上亢になりますが、湿熱による実火である肝火上炎とは虚なのか実なのかの大きな違いがあります。
しかし、症状としては非常に似ているために、「弁証」を間違うことがあるんですね。

湿による熱で体を蒸された状態になった王様は失明しそうになりますが、肝経の走行が目にいっていることや、肝の主る竅(体には九つの竅があります。鼻、目、口、耳、二陰)が目であることからのようです。
本には、肝経湿熱が進むと陰器に影響があるように記載されていますが、目に行くとは書いてませんでした。

そして、チャングムの処方した経穴は、
大敦(だいとん)竅陰(きょういん)光明(こうめい)....承泣(しょうきゅう)攅竹(さんちく)睛明(せいめい)
でした。
これらの経穴は、ほとんどが失明を恐れた結果、眼に効くものを選穴しているようです。
ですから、....のところは、他にもあるけれどはしょったよ、ということでしょう。

医務官たちは、承泣、攅竹、睛明が入っているので驚きます。
王様には普段、何かあってはいけないと眼のまわりの経穴は打たなかったようですね。

そしてさらに、チャングムが処方した薬は防已紅参(朝鮮人参を蒸して干したもの)でした。
砒素中毒を解毒するためと、大補元気の人参で気力を取り戻すのが目的のようですが、防已って解毒できるのでしょうか。

2006年09月13日

木通茶(水毒の場合)-デトックスダイエット8

木通茶材料木通茶 (総論はデトックスダイエット1をご覧くださいませ。)

本日は木通茶です。
材料は、木通20g、水600cc を15分間煎じるだけ。
シンプルですね。

先生が紹介なさったときは、木通は飲みにくいかもしれないとのことでしたが、ちょっとほろ苦いだけで問題なく飲める味でした。

私にとっては苦手な甘草が入っているお茶の方が、飲めません。
飲んでもせいぜい2〜3杯で、1リットル飲むのは至難の技。
どうして、甘草ってあんなに舌にからみつくような人工的な味なんでしょう。
十二経に帰経する薬物なんて、他には麝香ぐらいしか知らないし、多種の方剤に登場します。
まあ、甘草入りの湯薬は丸薬として飲むとして、お茶で試すのはやめましょう。
それにしても、まだ3分の2袋は残ってます。

2006年09月11日

陰陽のお話(生気通天論)

陰虚(暑がり)なのか、陽虚(寒がり)なのかは全然反対の性質ですが、実際の人間の証はそう簡単にはわからず、間違ったら対処方法も間違ったものになってしまうので、これはかなり問題です。

黄帝内経素問の生気通天論(まんが黄帝内経参照)には、

人体の陽気は、太陽と同じようなものである。
太陽は天に高く輝いて万物に生命力を与えるように、人間の陽気も体の上部に多く集中し、体の外側に居って体を外邪から守る。
ただし、陽気は寒気に遭遇すると、開き戸の軸が臼の中にあるように体の中に引っ込んでしまう。
陽気は熱と活動の性質があるので、体内に久しくこもると体が熱して興奮しやすくなる。
陽気は太陽と同じように朝よみがえり、人体の外に出て体を守る。
昼頃には陽気は最も旺盛である。
太陽が沈んでいくと、体表の陽気は少なくなり毛孔は閉じる。
陽気は夜に体の奥に居るので、夜はよく体を休め霧や露の冷えを避けるべきである。

とあります。

太陽は熱エネルギー、人間も、朝太陽が昇るとともに陽気が体表に出て行くということは、陽気イコール衛気ってことでしょうか。
そして、だんだん太陽が沈むにしたがって陽気も体内に入っていくと、陰虚の人はますます陽盛になるので相対的に陰は不足し体の中は水分不足、体内は熱がこもりがちになります。
だから、午後の潮熱や盗汗(寝汗)が起きるんですね。

でも、陰虚はこれで説明できるとしても、朝は冷え性で、夜は口渇があるのはどう説明すればよいのでしょうか。



2006年09月08日

当帰茶(瘀血の場合)-デトックスダイエット7

当帰茶材料当帰茶 (総論はデトックスダイエット1をご覧くださいませ。)

本日は、瘀血のあるときデトックスするお茶、当帰茶です。
材料は、
当帰20g、水250cc、生姜黄精少々、これを15分煎じます。

黄精は、いつもの薬局で市販していなかったので購入できず、省略しています。
写真には、映っていませんが、生姜1片を入れています。

実は当帰を単味で飲んだことはありませんでした。
使った分量が、結構入れるのねというくらいの量だったせいか、甘味を加えずとも何だか甘い。
私は当帰の味は結構好きなので、当帰茶はイケルと思いました。

でも、水250ccに対して当帰を20gも必要とするので、何だかもったいないかなとも。
というのは、玉屏風散を煎じるのに毎回8g使っているし、こちらは沸騰してから30分もエキスを抽出しているので無駄がないような気がするのです。

2006年09月07日

ホシノ酵母のクロワッサン

クロワッサンこれは先週木曜日の夜中に作ったものです。
クロワッサンは、ご存じのようにパン生地にバターを練り込んで作るので、暑い夏に作ろうとすると、手早くしないとバターが溶けだしてきて、生地から飛び出てしまいます。
生地から飛び出ると、冷蔵庫に入れても生地が冷えにくいのだそうです。

13:00頃、教室で練り上げた生地をずっと持ち続け、21:00過ぎに帰宅したときには当然過発酵です。
でも、せっかく習ったばかりなのだからと、失敗覚悟で続行してみました。
バターを練り込んでは冷蔵庫に入れて、再びバター入り生地を冷やすこと3回。
三角形に切った生地をくるくると丸め...実は、天然酵母のクロワッサンの場合、生地はくるくる普通に丸めてはいけないのです。
イーストほど、生地を膨張させる力がないので、生地は折るように3回ぐらいたたみます。

うっかり、くるくる丸めてしまったものと、ふんわり折ったものとの出来は歴然。
焼き上がりのパンの大きさに比例しました。
くるくる丸めの方は形は良いけれど、ちんまり縮まっていて。
何だかなあ。

でも、失敗覚悟のわりにはそれなりに出来たと、うれしかったりします。
お味は、通常のクロワッサンを想像すると、全然別物です。
まあ、バターの比率が粉に対して26%なので、通常の50%ぐらいにすればまた違うかもしれません。

食感は、デニッシュ生地っぽかったり、皮の部分は鰻パイみたいだったり。
しかし、この焼きたての「バリッ、モチッ」は、捨てがたいですぞー。

2006年09月06日

車前子(水毒の場合)-デトックスダイエット6

車前子茶材料車前子茶 (総論はデトックスダイエット1をご覧くださいませ。)

本日は、水毒の場合のお茶、車前子茶です。
車前子は、オオバコの種子で、葉は車全草として種子ほど方剤に使われていないようですが、やはり漢方薬として市販されています。

そして、お茶の材料ですが、
車前子5g、水60cc で、これを15分間煎じます。

60ccなんて少ないんじゃないの、と、4倍で煎じた結果、種を除いて水分を抽出しようとしても、種子が水を含んでいて、水分のみ取り出せません。
それはまるで、バジルシードのようで、種の周りに付着した水分がプヨプヨとしていて、まるで蛙の卵のよう。

こうなったら、種ごと飲んじゃえ、で、カップに入れたのが上の写真です。
うまくもまずくもなく、こんなのお茶っていえるのかなと思いつつ、PCに向かうこと2〜3時間。

ずっと腹満、腹脹なんてなかったのに、なぜかお腹が張ってガスが充満してきました。
ランチを食べて何時間もたっており、夕食までにはまだ間があるので、体調不良になるわけはないんだけど。
おかしい....しばらく考えていて、答が見つかりました。

そう、車前子のせいとしか思えません。
が、私の場合は、とろろやヨーグルトでも腹満になってしまうこともあるので、誰でもが腹満になるわけではないでしょう。
この腹満は2〜3日続きました。
く、苦し〜い。
飲む量が、多過ぎたのではないかと思ってます。

2006年09月04日

桃仁紅花茶(瘀血の場合)-デトックスダイエット5

桃仁紅花茶材料桃仁紅花茶 (総論はデトックスダイエット1をご覧くださいませ。)

血液を増やし瘀血を取る有名な処方である桃紅四物湯というのがありますが、そのうちの桃仁紅花を使ったお茶です。

材料は、桃仁20g、紅花12g、水600cc、生姜2〜3片、4個、蜂蜜適宜
でしたが、うっかり生姜以下のものを入れ忘れました。
ショウガもナツメもハチミツも体に良いものなので、加えた方がさらに効きそうです。

紅花が赤黄色に抽出されてたので、カップの縁に黄色い線が入っています。
桃仁は苦めなので、全体にほろ苦いお茶ですが、この色がいかにも血液サラサラにしてくれそうです。

でも、妊娠している方は飲んだりしないでくださいね。
紅花は、妊婦には禁忌です。

2006年09月02日

半夏茯苓茶(痰湿の場合)-デトックスダイエット4

半夏茯苓茶材料半夏茯苓茶 (総論はデトックスダイエット1をご覧くださいませ。)

本日は、半夏茯苓茶(はんげぶくりょうちゃ)です。

材料:半夏4g、茯苓4g、生姜3g、水50cc
を、やはり15分煮出す、ということでした。

しかし、水50cc なんて少なすぎるので4倍にしてみました。
写真はその量です。
それでも、15分たったら水気がほとんどなくなっていて(そのとき他のことをしていました)、あわてて水を適当に足してお茶にしましたので、本来のエキスが出たとはいえないと思います。
茯苓と半夏が水を吸っちゃったのか、中薬と水のバランスが悪いのか、よくわかりません。

基本的に、薄めにすればお茶、濃ければ煎薬になるので、ある程度効かせるためには、お茶といっても濃くする必要があるのかもしれません。

お茶は、茯苓、半夏があまり味のするものではないので、生姜の味が多少する程度です。
茯苓は、よく薬膳にも使われており、茯苓をまぶした岩石揚げや茯苓入りのまんじゅうや餃子などがありますね。

2006年09月01日

芍薬茶(瘀血の場合)-デトックスダイエット3

芍薬茶材料芍薬茶 (総論はデトックスダイエット1をご覧くださいませ。)

本日の薬草茶は、瘀血(ドロドロ血)に対するお茶です。
材料は、芍薬一味のみ、シンプルです。
芍薬15g、水400cc を、沸騰したら15分煮出すだけなんです。

白芍を単味で使用したのはこれが初めて、ほろ苦いけれど結構飲めるお味です。
う〜ん、なかなか、と、これで瘀血に効くのなら作りやすいお茶だし結構いいかもと考えながら、お茶をすすっていました。
そこで、ふと思いついたのですが、白芍で良かったのか、赤芍だったのではないか、と。

普通は、芍薬といえば白芍のことなのですが、この場合は瘀血を取るのだから赤芍のほうが良いのかもしれません。
講義のときに気がつけば良かったのですが、先生が口頭で軽く流していくので筆記するので忙しく、質問できませんでした。