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セミナーで母指球傷めました

ゴールデンウィークは、中国式の足反射療法の集中講義に行ってきました。
そこで、クリームがすべったのと、手だけに力が入ったのとで、左の母指球を傷めてしまいしました。

手技は、使い過ぎると手を傷める可能性があるもの。
だから、ずい分気をつけていたはずなのに。
馴れない関節の使い方をしたのと、正しく体重をかけていないので、手の力だけに頼ったのがいけなかったのです。

一時は、コーヒーの入ったカップまで持ち上げられないくらいでしたが、一昨日はページをめくるのも難儀でした。
親指を大きく開くと親指の根本が痛んだり、中の方までやられている様子です。
整体なども、体を酷使する労働だから、不必要な力が入っていると体が壊れてしまいます。

しかし、足反射で指や手を傷める人っていないの?
ネットで検索してみても、ヒットしません。
こんなこと書いたらまずいと思っているのか、誰も書いていません。

負荷がかかればかかるほど、関節には負担が大きくなるので、サムウォーク(親指を曲げながら前に進みます)を多用する欧米系の足反射の方が指を壊す人が多いはずなのに、変ですね。

正しく体を使わないと、体を壊すということを身をもって知ったゴールデンウィークでした。
この分じゃ、元に戻るのに、1か月はかかりそうです。

コメント

ばたばたしていて久々にチェックしたら、怪我?されていたなんて、 大丈夫ですか?
このまえ、toukikouさんの手技を体験したとき、すごく力強いと思いました(気持ちよかった〜〜)。やっぱり、からだ酷使ししてるんですね.
そういえば、知り合いのエステティシャン&鍼灸師もまだ若いのに『四十すぎたら体が疲れて施術は大変になってきた』といってました。
のめり込んでしまうタイプでしょ。くれぐれも無理しないように!

ありがとうございます。
7日間集中セミナーだったので、傷めたら回復させて、ということができなかったんです。
体は無理をしすぎると、元に戻らなくなるから、だましだまし使わなければと常々思っていたのですが、今回はちょっとそれが避けられない状況だったんですよ。

手は日常生活でいつも使う必要があり、完全に休めるなんてことはできないので、元通りになるまでには時間がかかりそうです。

ちなみに、比較の問題ですが、エステティシャンは整体より力を使わずに済むと思うので、エステティシャンの方でも大変だと、押して知るべしですね。

それにしても、スポーツ選手なども、怪我をしたら復帰するのにリハビリもあるし、時間がかかってさらに大変でしょうね。

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