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薬蜜って何?

龍眼の蜂蜜レモン茶に使った龍眼の蜂蜜は、薬蜜本舗というところで購入したものです。
実家が中華街に比較的近いということもあり、最近は母と出かけることが多いのです。
この日も龍眼蜜がほしくて出かけたのですが、せっかくなので、1階で味見をいろいろ。
さらに、2階の喫茶でトースト付きの薬蜜を、いろいろ選んで味わってきました。

蜜蜂は、ある程度の広さの花畑があると、集中的にそこから蜜をとってくるそうです。
うん、それで納得。
特定の花の蜜がとれるわけです。
働き蜂の寿命は40日間で、一生の間に集めて来る蜜はスプーン1杯ほどなのですって。
ごめんなさい、蜜蜂さんたち、人間がかっさらってしまって。
蜜蜂たちが一生懸命集めてくれた蜜は、大事にいただかなければ、ね。

以下は、お味見の感想です。

薬草の花から取った蜜がどの程度、特定の効力を持つかは定かにはなっていませんが、希少価値のある蜜ということで人気があるようです。

苕子 ショウシ マメ科 色は淡い黄色で、とってもあっさりしています。
小茴香 ショウウイキョウ セリ科 フェンネルの蜂蜜です。フェンネルの香りが強いので、好き嫌いがあるかも。
黄耆 オウギ マメ科 残念ながら売切でした。
枸杞子 クコシ ナス科 色はかなり茶色に近く、かなり濃厚なお味で、ちょっと後を引く感じ。
黄連 オウレン キンポウゲ科 残念ながら売切でした。
党参 トウジン キキョウ科 朝鮮人参より、何となく一ランク下に思われている党参ですが、味としては可もなく不可もなく。
紅橘 コウキツ ミカン科 ミカンの香りのする万人好みの味です。
茘枝 レイシ ムクロジ科 当然ですが、レイシの香りがします。龍眼よりあっさり目の香りです。
龍眼 リュウガン ムクロジ科 龍眼独特の香りがさわやかに広がって来ます。
レイシに似ているのは、同じムクロジ科だからなのでしょうか。
苜蓿 モクシュク マメ科 他の蜂蜜が非常に特徴的なので、印象に残っていません。
九龍藤 キュウリュウトウ マメ科 最初は甘いけれど、後で苦みがやって来るめずらしい蜂蜜。
好き嫌いがありそう。
マヌカ フトモモ科 ティートリーの蜂蜜がマヌカハニーだったとは、最近気づきました。
それで、マヌカハニーがピロリ菌に効くといううわさが、俄然信憑性があるなと納得してしまいました。
ティートリーは殺菌力が強く、風邪のときのアロマにも効果的なんですよね。
この蜂蜜だけが、ニュージーランド性。
くせのある味なので、いろいろ効果的と知っていても、リピーターにはなりにくいかもしれません。
野巴子 ヤハシ シソ科 蜂蜜の王様というキャッチフレーズで、固形で白濁しています。
このときは、2階の喫茶でしか味わうことができませんでした。
非常になめらかで、口溶けがよく、「うん、おいし〜い」とは母の弁。

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