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2006年05月18日

Ads by Google で楽しんじゃう

ブログの右側に載っているAds by Google は、もちろんアフィリエイトプログラムです。
こちらから、どなたかが購入したりすると紹介したということで、紹介料が入るしくみ。
しか〜し、私にとっては、ほとんど自分の楽しみとして載せてます。

だって、おもしろいんだもん。
私の書いた記事によって、その内容は毎日のように変化します。

たとえば、今掲載されているのは、
・「不眠は治せる?」−実際不眠で苦しんだ方の体験談とその対策本、ちょっとあやしい。
・「清澄生活でお腹スッキリ」−『清澄生活』という食物繊維の製品でした。食物繊維も万人向きとはいいがたい、と思う。
・「吉田睡眠呼吸クリニック」−睡眠時無呼吸症候群の検査と治療を行っているクリニック。この症状の方がいたら役にたちそう。
・「脳を鍛えるトレーニング」−自己啓発は右脳を活性させる、12,000円。この金額で達成できたら誰もシルバメソッド゙にはいくまい。
・「最高の睡眠を得たい人限定、究極の睡眠CDセット」−聴くだけで脳波が変わるパワースリープ、2006年4月末まで9,800円、もうすでに5月18日よ、体験談の写真の目を白線で隠してる、本物だったら隠す必要はないはず、あ・や・し・い。

基本的には疑ってかかる私ですが、ここぞというときに一番頼りにしているのは自分自身の本能というか勘です。
理論的に考えてわからないと、最終的には『勘』にひたすら依存します。
この本能や勘、バランス感覚といったものは、自然と一体として生活していないと養われないんですよね。

これは、中医学では、『天・地・人』といいます。
天と地の間に人間がいて、自然とともに人は生きているということです。
そして、まるごとの生きている人間自体を小宇宙にたとえます。
これを、『整体観念』といいます。

情報の氾濫している世の中だから、何が本物で何が偽物か、絶対バランス感覚がないとやっていけませんよね。

2006年03月03日

被リンク数ってそんなに関係あるの?

世の中のホームページ(特に商用サイト)は、検索エンジンの上位(初めの方)に載せるためにいろいろ対策をしているようです。
検索をした人が見るページはせいぜい1〜2ページ、よっぽど一生懸命探している人でなければ10ページも見る人は稀です。
だから、SEO対策を施して、最初の方に載るように画策するわけです。

でも、個人ページでそれを実際に行っている人は少ない、だから検索結果の最初の方はショップなどがひしめいています。
私の場合は、検索はしょっちゅうしていますが、個人のページでなければ(特にブログ)手に入らない旬の情報を調べたいことが多く、企業サイトを飛び越して有用なページを探すことが多いです。

そんな有用なページが、被リンク数が多いかというと、そうでもないものが多く、ときどきGoogleの基準はおかしいのではないかと思うのです。
独りよがりでない、皆に情報を提供しているページが、なぜかページランク0(ゼロ)だったりするから、なおさらです。
しかし、ロボットが機械的に取り出す基準としては、内容を読む訳にはいかないし、仕方がないことかもしれません。
Googleは、『Googleの人気の秘密』と称してページランクのことを次のように記載していますから。

PageRankTM は、Webの膨大なリンク構造を用いて、その特性を生かします。 ページAからページBへのリンクをページAによるページBへの支持投票とみなし、 Googleはこの投票数によりそのページの重要性を判断します。 しかしGoogleは単に票数、つまりリンク数を見るだけではなく、票を投じたページについても分析します。 「重要度」の高いページによって投じられた票はより高く評価されて、それを受け取ったページを「重要なもの」にしていくのです。

こうした分析によって高評価を得た重要なページには高いPageRankTM (ページ順位)が与えられ、検索結果内の順位も高くなります。
PageRankTM はGoogleにおけるページの重要度を示す総合的な指標であり、各検索に影響されるものではありません。
むしろ、PageRankTM は複雑なアルゴリズムにしたがったリンク構造の分析にもとづく、各Webページそのものの特性です。

もちろん、重要度が高いページでも検索語句に関連がなければ意味がありません。
そのためにGoogleは洗練されたテキストマッチ技術を使って、検索に対し重要でなおかつ、的確なページを探し出します。



2006年02月22日

MTの更新Pingは制限あり?

Movable Typeの設定には、更新Pingをサーバーに通知できるようになっています。
というより、通常のポータルサイトなら、あちこちのサーバーに自動的に送ってくれるところを、自分で設定しなければならないようです。

blog.gs
weblogs.com
technorati.com

の三つは、チェックボックスにチェックを入れればオーケーなのですが、その他のサーバーにブログを更新したという通知を送るためには、それらのサーバーのURLを設定しなければなりません。

しかし、エントリーするたびに、「トラックバックか、アップデート情報の送信でエラーがありました。エラーのときはログをチェックしてください」
という表示になってしまいます。

Pingサーバーに通知する数が多いと(5〜6以上?)、Movable Typeの仕様上、エラーになるという話を聞いたのですが、そうなのでしょうか。

毎回毎回、エントリーするたびに、この減少が起きます。
なんとかならないのかしら。
ご存じの方がいましたら、教えてくださいませ。

2006年02月10日

MT(Movable Type)にログインできなくなってしまいました

IDもパスワードも合っている。
それなのに、なぜ?
突然、MTにログインできなくなってしまい、あせることこの上なしです。

過去のエントリーに付け加えたいものがあって、同じことを何十回となく繰り返しているうちに、MTの反応がとろとろ遅くなり、なんとも低速マシン状態になってしまいました。
業をにやした私は、ログアウトをクリックしないで、ウィンドウクローズしてしまったのです。

その後はPCをログオフしてからやっても、シャットダウンしてからやっても、ログインできず、全然いつもの画面が出てきません。
ああ、どうしたらいいの?
一体全体何が起ったのか。
わからず、呆然とする私。

PCを立ち上げなおしても、同じことが繰り返されるだけなので、メモリーがいっぱいで空回りしているのではなさそうです。
そうなると???自分で考えていてもわからない。

こういうときは、先達の経験談を読まなければ。
minicpressさんのページに対応策が載っていました。良かったあ。

ご自分の備忘録のように書かれていましたが、その中の対応策の一番最初の『Cookieを空にする』
で、私のケースはおさまりました。
ほんと、どうなることかと思いました。
それ以後、ログインできないと、その都度、ドキッ、とするんですよね。

2006年01月07日

Google Adsense

ブログに Amazon Live 広告と Google Adsense を入れてます。
Amazon Liveのテーマは「薬膳」および「料理」にしており、薬膳や料理の新しい本が常に紹介されています。
でも、本はそうそう刊行されるものではないので、同じ本がずっと表示され、あまりおもしろくありません。

それに比べるとGoogle Adsenseは、結構おもしろいですね。

ブログの関連記事に関してGoogle内で検索した適切な関連広告が表示されるので、毎日記事をエントリーすると毎日関連広告が変わります。

たとえば、『チャングムと蜂の針』を書いた翌日は、

「はちみつの山田養蜂場」、「東洋鍼灸専門学校」、「大豆気分のはちみつ大豆酢」、「はちみつ黒酢で毎日の健康」

という具合です。

初めは、なぜ鍼灸専門学校の広告が入るのかわかりませんでしたが、蜂の鍼というところで反応してるんですね。
ここまで読んだ方は、私がアフィリエイト目的でAmazonやGoogleを入れているのか、自分が楽しむために入れているのか不思議に感じたかもしれません。
ちょっとぐらいはアフィリエイト、大部分は自分の楽しみのために表示しています。

自分が知りたい情報を勝手にGoogleがキャッチしてきてくれるので、意外と便利。
しかし、こんな使い方している人って他にいるのかしら。

2005年11月24日

テンプレートのindex.htmlが壊れました

StyleCatcher からテンプレートをとったら、二つのCSSに import したリンクで、ウィンドウの中にはCSSが表示されませんでした。エディターで編集しながらアップロードを繰り返しましたが、メインのページは変更できても、個別のページのCSSがどうしてもわかりません。

いい加減いやになって、もう変なままでいいやと、記事の中にライブAmazonのコードを入れて再構築をかけたら、途中で通信がとだえてしまい、再びログイン画面が出てきました。不審に思いつつログインしなおすと、テンプレートの index.html の特定の部分が、「??????」表示になり、それに気づく前に再構築してしまったので、検索やコメント、トラックバックといった項目がすべて「??????」状態になってしまいました。なんということ。

気をとりなおして、MTをインストールしなおしましたが、てんで治りません。仕方がなく、データベースから初期化してMTをインストールしなおしました。 また StyleCather からインストールするのは、とても面倒なのでデフォルトのテンプレートをそのまま使うことにしました。

こちらはアーカイブのページにそれぞれのCSSが表示されていて、修正しやすいではありませんか。初めからこれを使っていれば簡単だったかも。StyleCatherのテンプレートはインポートしている分、どこでスタイルを規定しているのか非常にわかりにくいです。

怪我の巧妙で、結果オーライですが、またこのようなことがあったら大変と、テンプレートのバックアップはしっかりとりましたよ。

Movable Type 難解です

ブログは、思いつくままホイホイ気軽に書けそうで、サイト上でまとまらないものでもエントリーできるイメージです。

そこで、Movable Type を入れてみることにしました。設置するところまでは、比較的楽にできたのですが、そのあとのMT上の設定で不具合が出てくることしきり。

ブログを作ったことがないので、他のポータルサイトのものがどんなものなのかもわかりません。

途中で別サイト http://www.nyanderful.com に、Seesaa を入れて試したりもしてみました。Seesaa に比べると、MTってなんてやっかいなんでしょう。

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