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マヌカオイルを試したけれど

マヌカオイルこの記事は、「口唇ヘルペスには黄連?」にコメントをいただく前に試したものです。
口唇ヘルペスに、しばらくおさらばできそうなコメントだったので、最終的にはそれに頼ろうと思ってます。
コメントありがとうございます。

さて、黄連の次に試したマヌカオイルですが、コンビタ社のものでスウィートアーモンドオイルの中に10%マヌカオイルが入っていました。
マヌカの葉をお茶にして飲んだということから、別名ティートリーとも呼ばれているそうですが、アロマエッセンスとして知られているティートリーとは学名が違うので、全く植物としては別のもののようです。

マヌカハニーは、ピロリ菌に有効といわれ、母も私もどんな味なのかと興味津々で買ってきたことがありますが、何だか薬臭くておいしくない、体に良いといわれなければ、積極的にいただきたいとは思いませんでした。
そして、オイルもまたしかり、ティートリーとはちょっと違う匂いだけれど、何だかやっぱり薬くさい匂い。

しかし、これなら、効くかも、と期待しつつ塗ること2〜3回。
最初は、ちょっと良いかも、的でしたが、翌日になると、多少炎症は抑えられるけれど、やっぱりダメ。
見事、撃沈、でした。

ただ、人によっては100%のマヌカオイルを試した方もいらっしゃるようなので、濃度を上げれば効きそうな気もするのです。
それでも、ハードな日常をつつがなくこなすには、悠長にいろいろ試している暇がない。
オイル濃度を上げて試された方がいたら、教えてくださいませ。

私は、次なる手を。
細辛(さいしん)の粉末に黄連の汁(生黄連は手に入らないので、煎じ汁で代用しようと思います)。
これで、ダメなら、いただいたコメントで最終手段を講じることにします。

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