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朝からタクシーと正面衝突しそうに

a.m. 6時55分、いつものように駅まで50ccバイクで走っていたときのこと。
車1台しか通れない細い路地を右折しようとして、目の前のタクシーに正面衝突しそうになりました。

いくら、細い路地ったって、なんで私の進路にいるのさ。
対向車線をほんの少しでも開けて走っていてくれれば、そのそばをすり抜けられたのに。
タクシーはおそらく左折しようとしていたのでしょう。
左側を開けていたんです。
タクシーの運転席側に、もろに追突しそうになりました。

「あぶないなあ!何やってんだよー! 」(口が悪くて失礼...)
大声で怒鳴ったわけではないけれど、近くにいた歩行者が私のほうを見ていたので、その内容は聞こえたみたい。

本当にぶつかる寸前で回避できたので、かなり危ない状況だったのですが、なぜかそのときも冷静、今も冷静。
大いなる力に護られているような気がしてなりません。

まあ、お互いにストップできるくらいのスピードだったと言われれば、それまでですが、アクシデントというものは思いもかけない想像していない状況から発生するのが常なのでしょう?

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