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食の世界遺産

『食の世界遺産』て、なあに?

世界遺産に食品まであったとは、知りませんでした。

その食の世界遺産に、短角牛が認定されたとか。

すばらしい!! ブラボー!!

あまりお肉は好きではない私ですが、短角牛のフィレステーキやサーロインステーキは、
絶品なんですから。

共同通信社によると、日本短角種の牛や雪菜などの伝統食材9品目が、スローフード協会国際本部(イタリア)が進める「味の箱舟」計画に認定された。
大量生産される画一的な加工食品という大洪水から伝統食品を救う計画で、いわば世界遺産の食材版。日本からの認定は初めて。これまでに世界で700品目以上が認定されている。

伝統食品のような食材が消えてしまったら、画一的になりすぎて、
食品を選ぶ楽しみがなくなってしまいます。
スローフード協会は、味の方舟計画なんていう活動もしてたんですね。偉い!

外食も中食もほとんどしない我が家。
おうちご飯が一番おいしいと思っています。
外食することを考えたら、ちょっとばかり食材が高くても、結局は安い。
そして素材に対する安心感を得ることもできます。

後は、料理の腕を磨くだけですね。

追伸:12/2の銀杏ポテトの写真は、短角牛のフィレステーキです。

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